エスティマの買取相場は?

トヨタのエスティマはアルファードやヴェルファイアと並んで大人気の大型ミニバンです。
アルファードやヴェルファイアがあるのにもかかわらずこれだけの人気があるというのも面白い話です。
ただ、ミニバンという目で見ればアルファードやヴェルファイアより先に作られていたということでそういったことから固定的な人気があったかと思います。
エスティマは現在で3代目モデルが長々と販売されています。
この車は比較的モデルチェンジサイクルが長く、3代目モデルも2006年にできたものでかれこれ10年近く同じスタイルを貫き通しています。
その結果あまり古さを感じることがないようで中古車市場でもコンスタントに出ています。

 

相場を見ても息の長さを感じます。
現行モデルだけで見てみると2006年式で10万円程度から65万円程度、2007年式で30万円から90万円程度、2008年式ともなると88万円から150万円と大台に乗せてきます。
このまま2010年式あたりまで最大160間年ぐらいの金額で買い取れているわけですが、もっと高値になるのは2回目のマイナーチェンジを行った後の2012年式以降です。
新しいのも手伝ってか2012年式では180万円から250万円ぐらい、2013年式では200万円から260万円ぐらい、2014年式ともなると最低でも200万円は確実で最高で300万円にかなり近いところまで行きそうな勢いを持っています。
このモデルにはハイブリッドモデルもありますが、ガソリンエンジンモデルと比べるとかなり高くなることやハイブリッドシステムへの信頼度が低いことから思ったほどの需要はなく、中古車市場での中心的な需要がガソリンエンジンモデルの2.4リッターモデルということになるのでこれだけの価値を生み出すことができるのだと思います。
これよりももっと前にモデルに関しても決して高い金額にはなりませんが、その年式の車としては高めとなっています。
ただ初代モデルはかなり古いということと新車の時も人気がなかったため、買取もかなり厳しいものとなります。

エスティマを期待以上に高値で売るためにやること。

エスティマは同じプラットフォームを使うモデルにアルファードやヴェルファイアという大人気車種を持っています。
そうなるとどうしても比較されることになり、装備面に関していえば間違いなくアルファードやヴェルファイアの方が上です。
それ以外の部分では同じプラットフォームということで何から何まで同じ、大きく違うのはボディ形状だけということになります
実はこのボディ形状の違いというものがエスティマの売りであり、それがあるから中古車市場での需要が高まっていることから、この車は高級4ドアセダンモデルに匹敵するような外観重視となることがわかります。
買取相場を見ても走行距離などに諸条件による金額差は少なく、どちらかというと査定時のボディの状態が査定金額に大きく影響しているようです。

 

当然ながら傷やへこみは最大のマイナスポイント、これらは直すのにそれなりのお金がかかるため、大きな傷やへこみの場合はそのまま持ち込んだ方がいいとは思いますが例えばコンパウンドで少しこすってとかタッチアップペイントでうまくごまかせるといった場合は手を加えておいた方がいいかもしれません。
それとアエラスモデルなどのドレスアップパーツが標準で付けられているもの、あるいは後付けでドレスアップパーツを付けたモデルの場合はボディと同様にそのドレスアップパーツの状態も注意するべきです。
よくあるのがフロントバンパーの下側を擦っているとかルーフスポイラーの先端の塗装が剥げているといったものはかなり目につきますので当然ながら査定時にマイナスポイントとして見られることになるでしょう。
こういったいわゆる見た目重視の査定が行われることが多いので、普段から車の扱いには気を付けておいた方がいいでしょう。
それとやはり売る時の買取店選びは重要で、買取店選びをちゃんとすることで50万円のものが80万円にも100万円にもなることがありますので一括査定サイトなどをうまくつかって最適な買取店を選びましょう。

10万キロ越えのエスティマでも高く売れる?

エスティマはモデルチェンジサイクルが非常に長く、現行モデルにおいては既に9年が経過しています。
その途中でマイナーチェンジなどで小変更はされていますが基本的な部分は2006年当時のままですので、構造的には古いものとなります。
しかし、実際には2006年式でも2013年式でも同じ車ということで中古車を選ぶ人が年式にあまりこだわらなくなり、販売価格が安い年式が古いものを買うこともあるので、年式が古いものや走行距離が伸びているようなものでも意外と売れています。
売れているということは価値が高いということで、10万キロオーバーぐらいのモデルであればそれほど距離を意識しなくてもいいかもしれません。
買取相場を見ても10万キロオーバーでもまだまだいけます。

 

2008年式あたりモデルであれば思ったよりかなり高い金額で売却することができるのでもしかしたら驚かれるかもしれません。
ただやはり年間10000キロ程度の距離しか乗らずそれでいて10万キロに達したモデルとなるとかなり厳しい状態となりモデル自体の先代モデルということになるので、思った金額にはなりづらいでしょう。
しかしこういったモデルも中古車市場ではたくさん売られており、そこそこ出ているようですから、これくらいの年式で10万キロオーバーでも例えば下取りに出すとか、事故車買取店に出すといったことは考えない方がいいかもしれません。
とりあえず買取店の出方を見ましょう、それを行うのにピッタリなのが一括査定サイトです。
ここなら複数の買取店の残店査定額を知ることができるのでその金額で買取店の出方を見ることができます。
過走行車でも喜んで買うところは査定額が高めになるでしょうし、そういったものはいらないというところではもしかしたら返事すら来ないかもしれません。
ここで前もって調べておいてから実際に査定をしてもらったほうが効率的にそれも高い金額でエスティマを売却することができると思います。